松下翁は”理不尽”をどう乗り越えたか?(2022年以降の経営に影響)

伯仲塾第3期の
募集をスタートしました。
→詳細はこちらから

参加者の方には
予習コンテンツの配信も
行っています。

「日本人に適した経営とは?」

「なぜ江口先生がPHP研究所の
 経営を託されたのか?」

「経営者たる資格はない」

「平成の経営者の問題点」

「松下翁の部下との接し方」

「アメリカ式経営が
 日本でうまくいかない理由」

「経営を考える上で
 重要な3つの要素」

「社員の心を1つにする方法」

「松下翁にとって『成功』とは?」

など、

学びの深い内容が満載です。

さらに、

伯仲塾の学びを
最速で深めていただくために
事前ガイダンスの実施も決定しました。

松下翁の教えを確実に吸収し、
実践を積み重ね、成果につなげていただくため
かなり手厚いフォロー体制を整えています。
(年々手厚くなっています)

ですので、経営初心者の方も
安心してご参加いただけます。

江口先生と直接交流ができる
ライブ講座が本当におすすめですが、
残席が着実に減っていますので、
気になる方はお早めにご参加ください。
→詳細はこちらから

2020年には新型コロナが
世界中で流行し、

経営環境は大きく一変しました。

そして、

2022年2月24日に
ウクライナとロシアが
戦争を開始し、

原材料やエネルギーが急騰。

各社は値上げせざるを得ない
環境に追い込まれています。

こんなこと
一体誰が予測できたでしょうか?

きっと、誰にも予測することは
できなかったでしょう。

私たち経営者は
こんな時代においても

従業員やその家族を守り、
社会に貢献するため、

事業を成長させなければなりません。

それはつまり、
より難しい決断に迫られることを
意味します。

会社という「船」を
どの方向に進ませるか、

どの事業に投資し、
成長させるのか?

経営者は決断しなければならないのです。

安心・安全な道は
どこにもありません。

どの道を進んでも
環境変化に飲み込まれ、
窮地に追いやられる可能性があります。

ではどうすればいいのか?

予測不可能な激動の時代を
生き抜くために学ぶべきことが

松下翁の「本当の教え」です。

松下翁もまた、激動の時代を
生き抜いた経営者でした。

世界恐慌、敗戦、大借金、
大不況、外国企業との苛烈な競争、

松下翁の生きた時代は
世の中の価値観が大きく変わり、
急激に変化し、

さまざまな課題が行く手を
阻む時代でもあったのです。

23歳から94歳まで
70年間も偉大な経営者として

社員が数百人だった時代から、
世界的企業となり、
数万人の従業員とその家族を
守り続けた松下翁は

志を立て、守り、
「人間大事」の考えをもって
利益を伸ばしたのか?

松下翁の決断一つで、
数万人の従業員が路頭に迷う
可能性だってあるのです。

想像もできない重圧を抱え、
世の中の変化に対応しながら、
経営し続けることができたのか。

その答えが
松下翁の経営哲学の中にあります。

そして、書籍は多くあれど
松下翁の真実や「本当の教え」を
語った本はありません。

その姿を語れる人も
没後30年経った今、
誰もいないのです。

ただ一人
江口先生を除いては。

23年間昼夜を問わず
松下翁の側近として仕え、

雑談を交わしながら
指導を受け続けた

直弟子であるからこそ
松下翁の「心」を
伝えることができます。

松下翁の「心」こそが
予測不可能な激動の時代を
生き抜くための

「羅針盤」とも呼べる存在です。

このメルマガを読んでいるあなたは

ただ単に「儲けたい」と思って
会社を立ち上げ、
ビジネスを始めたわけではないと思います。

従業員と共に一丸となって
志を成し遂げるべく、
起業したのではないでしょうか。

私も同じです。

「関わる全てを幸せにする
 十方よしの世界を実現する」

その理念実現のために
時に眠れぬ日々を過ごしながら

社員と共に
この混乱した時代の中
必死に経営をしています。

そんな中、

江口先生から学んだ
松下翁の「心」が

そして共に学んでいる
伯仲塾の塾生たちが、

私に大きな影響を
与えてくださっていることは
言うまでもありません。

松下翁の「心」という
羅針盤があったからこそ
私はこの2年間、

何度も危機を
乗り越えることができました。

そして、近い将来
どんな危機が起きたとしても
きっと乗り越えられることでしょう。

それは、私だけでなく、
塾生たちも同じです。

すでに大きな成果を
挙げ始めている塾生もいます。

あなたも共に学び、
この激動の時代を生き抜き、
志を実現しましょう。
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それではまたご連絡いたします。

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